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| 図1 安藤家御家流十一世家元 安藤綾信師 |
アロマセラピーなど香りへの関心が高まる昨今、日本の伝統の香道も密かなブームといわれています。そこで今回は、安藤家御家流十一世家元である安藤綾信師(図1)の香席のお稽古におじゃまさせていただきました。
安藤家は初代重信が徳川家康の家臣であるという譜代大名の名門であります。幕末には老中、井伊直弼が桜田門の変で斬首された後、老中首座を勤めたのが当時磐城平藩主(現在の福島県いわき市)であった安藤対馬守(つしまのかみ)でした。
筆者は長くいわきに在住しておりましたので、公園に「磐城の殿様」安藤対馬守の銅像があったことなどを記憶しております。
安藤綾信師とは本年8月に在京のいわきの方の集まりに参加したときにご縁を賜りました。参加名簿で現当主の安藤綾信師が香道のお家元でいらっしゃるということを知り、僭越ながらご挨拶させていただきました。
最近の香りに関する仕事についてもご理解くださり、「香席に遊びにいらっしやい」ともおっしゃってくださいました。
そんなわけで早速横浜市青葉台のご自宅での稽古におじゃまさせていただきました。 |